トーク:তেঁতুল
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最新のコメント:2 年前 | トピック:スクリプトエラーについて | 投稿者:Naggy Nagumo
スクリプトエラーについて
[編集]@エリック・キィ 「テンプレート:l」の部分でスクリプトエラーがあるようですが、ひょっとして「ড」の下に点がついているのはおかしくないですか?
上記のように考えた理由は、スクリプトエラーの原因を辿って以下のことがわかったためです。
- スクリプトエラーは「mw.ustring.lua」の関数「gsub」にnilを渡しているため発生している。
- gsubの呼び出しは モジュール:sa-Beng-translit の46行目で行っている。
- nilが渡されるのは、モジュール:sa-Beng-translitでテーブル「consonants」にキーが存在しない「ড়」を渡しているためである。
- ③のようになっている一方で「ড」に対する転写は「ḍ」として登録されていて、「তিন্তিডী」が正しいと仮定すれば手動で指定している転写「tintiḍī-」と矛盾がない
項目が間違っている場合は、修正をお願いします。 --Naggy Nagumo (トーク) 2022年8月8日 (月) 04:20 (UTC)
- @Naggy Nagumoさん ご連絡ありがとうございます。ご指摘の通り、私が当初から矛盾するインド系文字表記と転写を組み合わせた事が原因です。これはHaughton (1833) の表記に極力忠実に従いつつ、サンスクリットでは ড় = ड़ (ṛ) が用いられない(筈である)事との辻褄を強引に合わせようとした結果です。Haughton (1833) はサンスクリット辞書とベンガル語辞書とを兼ねているのですが、少し後世のベンガル語辞書でもサンスクリットの ḍha にあたる ঢ が ঢ় (ṛha) にすり替えられて表記された事例が存在する事に気付いており(参照: গূঢ়পুষ্পক)、今回の様な事例では ড় を ড に読み換えても構わず、むしろ勇気をもって積極的に読み換えるべきであったのかもしれません。特例措置としてモジュールさんに ṛ を ḍ (ṛh を ḍa) に読み換えて貰う様な改造を依頼する事も考えましたが、わざわざその様な事を行う合理性は何処にあるというのかと問い直すとまともな答えが得られなくなった為、ベンガル文字表記を差し替える事と致しました。--Eryk Kij (トーク) 2022年8月8日 (月) 06:08 (UTC)
- 早速のご対応ありがとうございました。ベンガル語は全く知りませんでしたが、なんとなく事情がわかりました。今後ベンガル語項目には積極的に関わるつもりはありませんが、Luaなら理解できるので モジュールの改造が必要でしたらご連絡ください。--Naggy Nagumo (トーク) 2022年8月8日 (月) 14:04 (UTC)