トーク:令弟

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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「カテゴリ:中国語 敬語 尊敬語」の収録対象について[編集]

中国語の場合は丁寧語や尊敬語の分立が無い為「カテゴリ:中国語 敬語 尊敬語」の対象外とのことですが、こちらのカテゴリの収録対象はどのように致しましょうか。あるいは廃止した方が宜しいでしょうか。--M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:03 (UTC)[返信]

日本語においては対者敬語を丁寧語、動作主敬語を尊敬語と言っていますが、同等の文法機能があるのかどうかは知りません。私は中国語の敬語体系はわからないためわかる人がカテゴライズすべきと考えます。--Mtodo (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:23 (UTC)[返信]
とりあえず、中国語の敬称については尊敬語カテゴリに含めないという理解でよろしいでしょうか。 --M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:25 (UTC)[返信]
知らないのであれば書かないことをお勧めします。--Mtodo (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:31 (UTC)[返信]
「知らない」が何を指しているかは分かりかねますが中国語に尊敬語が存在している事は知ってます。有名なものは「」や「光临」「贵姓」でしょう。聞いているのはjawiktにおいて敬称を尊敬語の収録対象とするか否かです。私は敬称は尊敬語に含まれると考えておりますので尊敬語カテゴリを付けさせていただきました。Mtodoさんが外されたので敬称は尊敬語の範疇に含まれないと考えているのかどうか聞いているのです。 --M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
(追記)wikipedia敬語の「中国語における敬語表現」より引用致します。こちらの項目内に「用言の丁寧形があるのはアルタイ語族的特徴である。アルタイ語族ではなくシナ・チベット語族に属し、孤立語である中国語は丁寧語は発達しておらず「です・ます」に相当する丁寧形の体系は存在しない。しかし名詞における敬語が発達しており、尊敬表現としての貴・尊・令と謙譲表現としての敝・拙などの接頭辞がある。」との記述がありますのでご紹介まで。 --M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
私が書いたことをよく読んでください。日本語敬語文法では、対者敬語を丁寧語、動作主敬語を尊敬語と言っています。中国語にはおそらく「動作主敬語」は発達していません、それを、用語の正確性の観点から「尊敬語」と言っていいのかどうかを(少なくとも、私は)知らないと言っているのです。なお、「您」等の用法やWikipediaの記述における中国語の記述は、対者敬語(尊謙とも)に関するもの(尊敬表現が日本語では丁寧語と呼ばれるもの)です。--Mtodo (トーク) 2023年1月8日 (日) 16:16 (UTC)[返信]
要するに「尊敬語」という名前の問題という事ですね。そうなるとカテゴリ名そのものを見直す必要が生じ、「令弟」という項目の議論の枠を越えてくる話となるので議論を編集室に移させていただこうと思います。 --M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 16:22 (UTC)[返信]