三人寄れば文殊の知恵
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
慣用句
1.1.1
由来
1.1.2
類義語
1.1.3
反意語
1.1.4
訳語
日本語
[
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]
慣用句
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]
三人
寄れ
ば
文殊
の
知恵
(さんにんよればもんじゅのちえ)
特別
に頭の良い者でなくても三人集まって相談すれば何か良い知恵が浮かぶものだ、という意味。
推理小説
ぐらい、
合作
に適したものはないのである。なぜなら、根が
パズル
であるから、
三人よれば文殊の智恵
という奴で、一人だと
視角
が
限定
されるのを、合作では、それが防げる。(
坂口安吾
『探偵小説とは』)
由来
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]
文殊とは知恵を司る
文殊菩薩
のことを意味する。
類義語
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]
一人の好士より三人の愚者
反意語
[
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]
船頭多くして船山に登る
訳語
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]
英語:
Two heads are better than one
,
the more the merrier
*
中国語:
三个臭皮匠,胜过诸葛亮
(zh)
/
三個臭皮匠,勝過諸葛亮
(zh)
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