利用者・トーク:アップルパイ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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ウィクショナリーにようこそ![編集]

こんにちは、アップルパイさん、はじめまして!Ninomy - chatと申します。ウィクショナリー日本語版へようこそ

  • ウィクショナリーで活動する際にはFAQおよびスタイルマニュアルを是非ご一読ください。きっとご参考になるものと思います。
  • 執筆の際には中立的な観点および著作権にご留意ください。
  • 新規記事作成のページから新しい記事を作成することができます。また、その際には編集方針に沿った投稿をお願いします。
  • お隣の利用者ページは、ご自身の自己紹介の他、作業用のスペースなどとして利用することができます。
  • その他役に立つリンク : 編集の仕方 ; 基本方針とガイドライン ; Category:ウィクショナリー
  • 編集ボタンの隣の「ノートページ」には、その記事に対する自分の意見や主張を書き込むことができます。質問・コメントする際には、「誰」が「いつ」書いたかということがわかるように、署名をお願いします。署名をするには、チルダを4つ並べます。例: ~~~~ (これをセーブするとユーザ名と日付に自動的に変わります)。または、をクリックしてください。自動的にチルダが4つ入力されます。
  • 何か疑問点がありましたら編集室で質問することができます。

あなたが実り多き活動をされることを楽しみにしております。

Welcome to Japanese Wiktionary. Thank you for your contributions! If you don't prefer to use Japanese, and when looking for further information, feel free to visit Wiktionary:Sabo. Enjoy!

なお、このメッセージは主に利用者‐会話ページに何も記入されていない方に投稿しております。アップルパイさんが、すでに活動を開始されてから期間が経っていらっしゃるのでしたら、ご存知のことばかりをご案内したかもしれません。不明をお詫び申し上げます。--Ninomy - chat 2009年11月30日 (月) 07:59 (UTC)[返信]

取り急ぎ一点だけ[編集]

はじめまして、Mtodoと申します。

さて取り急ぎ、一点だけ。

ソートキーは、発音とは無関係に清音でつけるようにお願いします(「ゐ」、「ゑ」もそのままで)。長音記号「ー」は例外的に、母音を補いますが、その他は古典語であっても、五十音順に並べます。--Mtodo 2010年1月17日 (日) 07:05 (UTC)[返信]

「ほねとかわとがはなれるおと」「まつりのそなえもののかざり」について[編集]

こんにちは、Ninomyと申します。先日は枕詞の投稿を多数して頂いたようで、お疲れ様でございます。

さきほど、アップルパイさんの作成された「ほねとかわとがはなれるおと」「まつりのそなえもののかざり」について、Wiktionary:編集方針#複合語の扱いに従って即時削除の対応を取らせていただきました。前者は「骨と皮とが離れる音」、後者は「祭の供え物の飾り」ということで、新たな意味を生じません。それぞれ、という漢字記事として作成していただければと思います。

また、これらの漢字をそのように訓読するかというところに、正確性の問題があるようです。字義と発音を取り違えているのでこの訓読は誤りである(音読みしかない)とする説もあるようですので、執筆に際しては文献などにあたっていただきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。--Ninomy - chat 2010年3月4日 (木) 07:47 (UTC)[返信]

活発な活動をされているところ、水を差すようで恐縮ですが、一点、ご指摘させていただきます。
と、出だしを書いたところで確認するとNinomyさんに削除されていました。私も、Ninomyさんと同意見で、これはwiktionaryに採録すべき語句ではないと考えます。とはいえ、アップルパイさんが、この語を取り上げた気持ちがわからないではありませんので一言ご説明致します(とここまで書いて、見てみるとNinomyさんがノートされた後であった)。
さて、アップルパイさんは、これらの語句を「最も長い訓読み」として掲載されたのだと思いますが、これは誤解です。詳しくは、阿辻哲次『漢字の相談室(文春新書 ISBN: 4166607022)』にちょうど書かれてあることなので読んでいただく方が、私などが解説するより、遙かに適当なのですが(阿辻氏は京都大学教授で、あの「悪名高い(私の個人的感想)」)漢字検定の監修者です)、とりあえず、簡単に言いますと、これらは「字訓」といって「文字の和語による意味」であって、「文字の和語による読み」である「訓読み」とは異なります(ただ、混同している例は多々あります)。多くの場合は一致するのですが、まれにしか用いない字になると、必ずしも一致しません。「字訓」を「訓読み」と言うまでには、文字の特性である、ある文字を介して、事情などを共有しない別々の人が文章において共通の用途に供する必要があります(この観点からすれば、最近ブームの漢字の難読という現象は、文字本来の存立意義から乖離しているといえそうです)。では、この字訓の用途は何かというと、簡単に言えば大漢和辞典(いわゆる諸橋大漢和)の和語によるソートキーです。大漢和自身も、「この字はこう読む」と言っているわけではありませんし、大漢和を離れて、これより長い「字訓」を作ることはいくらでもできます。ということで、これらの語句はwiktionaryの掲載対象ではないと判断致します。まあ、今後、何かの機会に調べる人のために、「」や「」へのリダイレクトとして作成する分には役に立つものと考えます(ただ、1字訓に対して1漢字の対応しかないため不正確になることは否めませんが)。--Mtodo 2010年3月4日 (木) 08:36 (UTC)[返信]