口を挟む

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

慣用句[編集]

くちはさ

  1. 他人話しているところに割り込んで話す。
    • 裁判官が女だもんで、こいつは何とかごまかそうとかかってるんだ。 「妻に代って一言――」 「市民! あなたおわかりでしょう。ソヴェト権力は男と女とを平等な権利で認めているんです。あなたの妻に関係したことにあなたが口をはさむことは許されません」(w:宮本百合子 『ズラかった信吉』)

翻訳[編集]