出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- 「彊」の誤りである可能性がある[字源 1][字源 2]。
- JIS C 6226-78以前は実在しなかったとされる文字(誤掲出)。幽霊文字のひとつ。
- JIS X 0208:1997 改訂の際の徹底的な調査を経ても、古字書に一致する字体が見つからなかった唯一の文字であるため、幽霊文字や幽霊漢字の代表として扱われている。
- ↑ JIS X 0208:1997『7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合』「附属書7(参考) 区点位置詳説」, 日本規格協会, 1997, page 291: ““彊”・“謌”の草体を誤って楷書化したか,“哥”の左に波線を付けたようなものを誤認したなど,何らかの誤解を経て生じた誤字体かとの推測もできるが,これらの推測を裏付ける資料はない。“歌”・“謌” の異体字,又は姓名・地名とするものもあるが,確実な典拠を示すものはない。”
- ↑ 比留間 直和, 大正十二年の幽霊文字, 朝日新聞デジタル
- 義未詳
。
- その神秘的な性質から、2020年代初頭以降、創作活動で用いられることが増えている。
字典掲載
| 新潮日本語漢字辞典 (2008) |
3287 |
| 講談社新大字典 (1993) |
4575 |
| 大漢語林 (1992) |
3176 |
- ↑ 社団法人日本電子工業振興協会「日本語処理技術に関する調査研究」(1982年)では、変換システム用の便宜上の代表読みとして「カ」を与えている。
- ↑ IBMの『漢字コード一覧表』、UnicodeコンソーシアムのUnihan Databaseでは「セイ」のみが記載されている。