出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
感 歎(かんたん 「感嘆」に「同音の漢字による書きかえ」がなされる)
- 心動かされて大きくため息をつくこと、又は、大きくため息をつくほど心動かされること。
- さうして、彼は終にそれが一つの大きな嘘の詭弁だと実感されたときには、早やあれほども人々に吹聴し、あれほども感歎させ得た過去の自身の得意さの総量に対してさへも、今はその詭弁を詭弁として押し通して行くことが出来なかつた。(横光利一『一条の詭弁』)
感 歎(gǎntàn 簡体字:感叹)
- (日本語に同じ)