極官
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
日本語
[
編集
]
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
極位極官
」の記事があります。
名詞
[
編集
]
極
官
(
ごっかん
、
きょっかん
)
(歴史)人が一生のうちに達した最高の
官職
。
その家にゆるされている最高の官位。
しかし
御子左の家
の幸運は、もっと著しく
嫡子
為家
の上にあらわれている。彼は
建久
九年に生れ、承久乱の年には二十四歳で従四位上左権
中将
であったが、二十八(
嘉禄
元年)
頭の中将
、二十九(嘉禄二年)従三位
参議
兼
侍従
、三十九(
嘉禎
二年)従二位権
中納言
に昇り、四十四歳(
仁治
二年)のときすでに正二位権
大納言
となった。御子左の
家柄
としては
極位
極官
である。(
風巻景次郎
『中世の文学伝統』)
関連語
[
編集
]
極位
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
項目
議論
日本語
表示
閲覧
編集
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
カテゴリ
編集室
おしらせ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
寄付
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
この版への固定リンク
ページ情報
このページを引用
短縮URLを取得する
QRコードをダウンロード
印刷/書き出し
ブックの新規作成
PDF 形式でダウンロード
印刷用バージョン
他言語版