コンテンツにスキップ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

[編集]

金文

小篆

春秋時代

説文
(漢)

意義

[編集]
  1. きわみ。最も端。
  2. きわめる

日本語

[編集]

教育漢字 (第4学年)

[編集]

名詞

[編集]
  1. (きょく)2端のうちの一方。
  2. (ごく)1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 = 1048を表す。の次で恒河沙の前の位。

副詞

[編集]
  1. (ごく)程度の大きい様。
    • ごくわずか

熟語

[編集]

中国語

[編集]

簡体字 

副詞

[編集]
  1. 大変に、極めて

朝鮮語

[編集]

*

名詞

[編集]
  1. 極。

文字情報

[編集]
U+6975, 極
CJK 統合漢字-6975

[U+6974]
CJK統合漢字
[U+6976]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x503F


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 542ページ, 2文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 15181
新潮日本語漢字辞典 (2008) 5147
角川大字源 (1992) 4278
講談社新大字典 (1993) 7076
大漢語林 (1992) 5200
三星漢韓大辞典 (1988) 929ページ, 7文字目
漢語大字典 (1986-1989) 2巻, 1240ページ, 10文字目