転置行列
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
用法
1.1.2
翻訳
日本語
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]
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
転置行列
」の記事があります。
名詞
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転置
行列
(てんちぎょうれつ)
ある
行列
の
行
と
列
を、1行目を1列目に、2行目を2列目に、3行目を3列目に…、といったように全て入れ替えた行列。
例:
(
12
−
8
0
4
20
−
7
)
{\displaystyle {\begin{pmatrix}12&-8\\0&4\\20&-7\end{pmatrix}}}
の転置行列は
(
12
0
20
−
8
4
−
7
)
{\displaystyle {\begin{pmatrix}12&0&20\\-8&4&-7\end{pmatrix}}}
用法
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]
ある行列に対する転置行列は、元の行列の記号の右上に
T
を添えたり、左上に
t
を添えてたりして表すことが多い。元の行列を
A
としたとき、
t
A
や
A
T
が
A
の転置行列を意味する。
転置行列のことを単に「
転置
」ともいう。
翻訳
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英語:
transposed matrix
,
transpose
カテゴリ
:
日本語
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日本語 線型代数学
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