ko-
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ko も参照。
アイヌ語[編集]
カナ表記 コ
発音[編集]
接頭辞[編集]
ko- (充当接頭辞)
- 動詞の前について、「~にむかって、~といっしょに、~に」の意味の目的語をとるようにする。自動詞(1項動詞)を取ると他動詞(2項動詞)になり、他動詞(2項動詞)を取ると複他動詞(3項動詞)になる。
関連語[編集]
接頭辞[編集]
ko-
- 擬音・擬態語形成接頭辞。
派生語[編集]
- kokoruratki (ココルラッキ, “コロコロとした音が鳴り響く”)
- kokewrototke (コケゥロトッケ, “ゴーゴーとした音が鳴り響く”)
- kokiknatara (コキㇰナタラ, “カチカチとした音が鳴り響く”)
- komaknatara (コマㇰナタラ, “広々とした様子である”)
- komawkururu (コマゥクルル, “ピューピューと風が鳴り響く”)
- komewnatara (コメゥナタラ, “堂々とした様子である”)
- komoynatara (コモィナタラ, “のんびりとした様子である”)
- kopuskosanpa (コプㇱコサンパ, “ピュッとした音が鳴る”)
- korimnatara (コリㇺナタラ, “ドシッとした音が鳴り響く”)
- kosepepatki (コセペパッキ, “(雨などが)ザワワーと鳴り響く”)
- koturimimse (コト゚リミㇺセ, “ブーンとした音が鳴り響く”)
- koyatatke (コヤタッケ, “(腹が)グーグーと鳴る”)
参照[編集]
- ko (コ, 擬音語先導助詞)