szervusz

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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ハンガリー語[編集]

異表記・別形[編集]

発音[編集]

  • IPA(?): /ˈsɛrvus/
  • (ファイル)
  • 分綴: szer‧vusz

語源[編集]

この挨拶は領主に向けて行われた平民の挨拶のラテン語 servus humillimus 「あなたの控えめは下僕」から発展した。現在では服従の意味は含まれていない。

同様の語源については csaóalászolgája も参照を。

間投詞[編集]

szervusz

  1. (やや正式・堅) こんにちはごきげんようさようなら
  2. 乾杯

用法[編集]

  • (こんにちは、さようなら):
    話者が2人称(親称)で話す相手に使われ、複数人の相手には szervusztok が使われる。szervusz は口語の szia よりも正式で丁寧である。ファーストネームで呼び合う関係(tegeződik を参照)であるが、それでも敬意を持った態度を伝えたい場合などに使用できる。
  • (乾杯):
「乾杯」の変化
単数 複数
相手のみ(親称) egészségedre egészségetekre
相手のみ(敬称) egészségére egészségükre
自分自身も含めて egészségünkre
その他の表現:
fenékig, szervusz, csincsin, egs (口語)

参照[編集]

参考文献[編集]