出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
名詞1[編集]
ふすま【襖】
- (建築) 和室の仕切りに使う建具のひとつで、木製の枠組みの両面に紙または布を張ったもの。
類義語[編集]
対義語[編集]
派生語[編集]
関連語[編集]
名詞2[編集]
ふすま【麩・麬】
- 米以外の穀類を製粉したときにふるい分けられる糠。
- (食品) 専ら小麦を製粉したときにふるい分けられる糠。
類義語[編集]
対義語[編集]
関連語[編集]
古典日本語[編集]
ふすま【衾・被】
- 平安時代などに用いられた古典的な寝具の一種。長方形の一枚の布地で就寝時に体にかけて用いる。現在の掛け布団にあたる。
- ↑ 明治以降に、文化財の襖の説明語として使われた。