または

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日本語[編集]

接続詞[編集]

またはは】(ま↗た↘は)

  1. 選択的な複数のものを併記する場合に用いる。
    連絡は電話 または 電子メールでお願いします。
  2. (論理)複数の命題について、そのうち少なくとも一つがであるときに全体を真とする論理演算を意味する。記号で表す。
    私は中学生である。または、バレーボール部員である。
    「私」が「中学生である」、「バレーボール部員である」という2つの命題のうちどちらか1つだけでも真であれば、上記の文は真となる。逆を言えば、「私が中学生でもなければバレー部員でもない」ときのみ、この文はとなる。
  3. 2つの物事を挙げてそのどちらか一つだけが正しいことであると示す。数理論理学でいう排他的論理和にあたる。
    彼は中学生か、または高校生であろう。
    「彼」は中学生、高校生どちらかであることを示す。両方であるということはない。

法令文書における用法[編集]

  1. 単純な選択においては、まず、「又は」を用いる。この場合、一般的には排他的選択となる。即ち、「A又はB」とあってAを選択した場合、反射的にBは排除されるが、語義として明確に規定されているものではないため、排他的ではなく英文におけるand/orの意味で用いられている場合もある。
  2. 3個以上を列挙する場合は、「A、B又はC」のように選択するものを読点で区切って列挙し、最後のものの前に「又は」をつける。
  3. 選択の関係が2段階になる場合は、小さい接続について「若しくは」が用いられ、大きい接続について「又は」が用いられる。
    人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。(刑法199条)
    • 「無期」と「5年以上の」が同一階層で「懲役」にかかり、「懲役」と「死刑」が同一階層となっている。

関連語[編集]

翻訳[編集]