別字
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[編集] 日本語
[編集] 名詞
別字(べつじ)
- 字体が同一又はよく似ているが、その形成過程が異なり、音声や意味の異なる文字、特に漢字。
- 互いに異体字又は一方の代替字の関係にあるが、熟語により使い分けられる文字、特に漢字。
- なお,「懼」と「惧」,「臘」と「﨟」のように既に別字意識(使い分け)の生じていると思われる異体字は別字扱いとする。これは「危倶(きぐ)」の場合には「懼」を使うことがなく,「恐懼(きょうく」の場合には「惧」を使うことがないこと,また「旧臘」の場合には「﨟」を使わず,「上﨟」の場合には「臘」を使うことがほとんどないという現実の文字認識を優先したためである。(第22期 国語審議会 第2委員会 報告)
[編集] 別字の例
語義1の意における別字の例。
- ひらがな「へ」とカタカナ「ヘ」
- カタカナの「ソ」と「ン」
- 「日(ニチ)」と「曰(エツ:いう)」
- 「芸」(ウン)と「藝」の略字である「芸」
- 「缶」(フ)と「罐」の略字である「缶」
- 「柿(シ、かき)」と「杮(ハイ、こけら)」
- 国字の「股」と簡体字の「股」