周章狼狽

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日本語[編集]

成句[編集]

(しゅうしょうろうばい)

  1. 大いに慌てうろたえること。「周章」も「狼狽」も、あわてる。
    • 能因法師は、茶店のハチといふ飼犬に吠えられて、周章狼狽であつた。その有様は、いやになるほど、みつともなかつた。(太宰治富嶽百景』)

翻訳[編集]

動詞[編集]