出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
異表記・別形[編集]
連珠 (れんじゅ)
- 珠を繋いで連ねること。また、その珠。
- 漢文形式の対句。漢から六朝時代に行われた美文体の宮廷文学の一種。
- 五目並べを整備して競技としたゲーム。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
連珠しない |
未然形 + ない
|
否定(古風) |
連珠せず |
未然形 + ず
|
自発・受身 可能・尊敬 |
連珠される |
未然形 + れる
|
丁寧 |
連珠します |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
連珠した |
連用形 + た
|
言い切り |
連珠する |
終止形のみ
|
名詞化 |
連珠すること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
連珠すれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
連珠しろ 連珠せよ |
命令形のみ
|
中国語[編集]
連 珠 (liánzhū 簡体字:连珠)
- 漢から六朝時代に行われた美文体の宮廷文学の一種。聯珠。
形容詞[編集]
連 珠 (liánzhū 簡体字:连珠)
- 数珠つなぎの。