酷暑日

日本語

名詞

酷 暑 日（こくしょび）

1. かつて、最高気温がセ氏35度以上の日をいった非公式用語。気象庁が2007年に同義の猛暑日の用語を正式に制定するまで使用された。
   • 第二主成分については最高気温に関連する真冬日、真夏日、酷暑日日数、また非常に高温の 30℃以上、35℃以上時間数において負の値、最低気温に関連する冬日、真夏夜、熱帯夜日数については正の値となっている。（環境省『平成１７年度ヒートアイランド現象による環境影響に関する調査検討業務　報告書』2005年）