馬の耳に風
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
関連語
1.1.2
参照
日本語
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]
成句
[
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]
馬
(
うま
)
の
耳
(
みみ
)
に
念仏
(
ネンブツ
)
理想的なことや立派なことを、価値が理解できない者や理解しようとしない者に言い聞かせても、効果がないことの例え、又は、そのようなことをしても無駄なので、別の手段を講ずるべきであるとの戒め。
関連語
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]
馬耳東風
馬の耳に念仏
犬に論語
兎に祭文
猫に小判
豚に真珠
参照
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]
上方いろはがるたで「『むま』の耳に風」として、「む」の札に当てる。
江戸いろはがるた:
無理が通れば道理引っ込む
尾張いろはがるた:
無芸大食
幸田露伴
『東西伊呂波短歌評釈』
東は理もまた時ありて屈伸することを云ひて、世情の頼む可からざるを憤り、西は
馬耳東風
何の饗応無きを云へり。
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