しろがね

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日本語[編集]

名詞[編集]

しろがね白金白銀

  1. 雅語
    前にあるのは、しろがねひさげの一斗ばかりはいるのに、なみなみと海の如くたたへた、恐るべき芋粥である。(芥川龍之介 『芋粥』)
  2. 銀貨[1]
  3. 銀泥[2]

関連語[編集]


古典日本語[編集]

名詞[編集]

しろがね白金白銀 古くは「しろかね」「しらかね」】

  1. しろがねも こがねたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも(『万葉集山上憶良
    (万葉仮名表記)白銀母 金母玉母 奈爾世爾 麻佐禮留多可良 古爾斯迦米夜母
    銀も金も宝玉も、何としようか、(それに)勝る宝で、子に及ぶものがあろうか。

関連語[編集]

脚注[編集]

  1. 『講談社 カラー版 日本語大辞典』1989年。
  2. 同上。