テンプレート:U:hu:with-without-ik

この動詞は、語末に -ik があるものとないものの両方が存在する準同音語の動詞の一つである。(自動詞の場合は特に)辞書の語形である直説法現在不定活用3人称単数形を除き、全ての語形変化は同一である(一部に一致する派生形を持つ場合もある)。ただし、これらの2つの動詞はたいてい意味が異なり、無関係の場合もある。
例:

• (fel)áldoz – (le)áldozik
• bán – bánik
• (meg)bíz – (meg)bízik
• ér – érik
• esz (まれ) – eszik
• hajol – hajlik
• (felül)múl – (el)múlik
• (hozzá)nyúl – nyúlik
• (el)vesz – (el)veszik～(el)vész
• tör – törik (動詞接頭辞に従う)
• hall – hallik (古語)
• érez – érzik (古語)

多少の違いのあるものとして:

• (el)hibáz – hibádzik
• (le)torkol – torkollik

したがって、動詞の意味がどちらが適切なのかを確かめるため文脈と項をよくチェックする必要がある。