「にげる」の版間の差分

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[[Category:{{ja}}|にける にげる]]
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'''にげる'''([[逃]]げる)
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#[[災厄]]や[[負荷]]を、自らの意思でその原因から離れて、避けること。
#[[災厄]]や[[負荷]]を、自らの意思でその原因から離れて、避けること。
#:垣の出来た翌日から、垣の出来ぬ前と同様に彼等は北側の空地へぽかりぽかりと飛び込む。但し座敷の正面までは深入りをしない。もし追い懸けられたら'''逃げる'''のに、少々ひまがいるから、予め'''逃げる'''時間を勘定に入れて、捕えらるる危険のない所で遊弋をしている。([[w:夏目漱石|夏目漱石]] 『[[w:吾輩は猫である|吾輩は猫である]]』)
#[[とおざかる|遠ざかる]]こと。
#[[とおざかる|遠ざかる]]こと。


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==== 漢字表記 ====
*[[逃]]げる


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*{{en}}: [[escape]], [[avoid]]
*[[{{en}}]]: [[escape]], [[avoid]]
*{{sv}}: [[fly]], [[undvika]]
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*[[{{th}}]]: {{lang|th|[[หนี]]}}


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2008年2月2日 (土) 16:48時点における版

日本語

名詞

にげるげる)

  1. 災厄負荷を、自らの意思でその原因から離れて、避けること。
    垣の出来た翌日から、垣の出来ぬ前と同様に彼等は北側の空地へぽかりぽかりと飛び込む。但し座敷の正面までは深入りをしない。もし追い懸けられたら逃げるのに、少々ひまがいるから、予め逃げる時間を勘定に入れて、捕えらるる危険のない所で遊弋をしている。(夏目漱石吾輩は猫である』)
  2. 遠ざかること。

活用

ガ行下一段活用
に-げる

発音(?)

にげる
IPA: /??/
X-SAMPA/??/

語源

翻訳

関連語