はしる

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日本語[編集]

発音[編集]

東京式アクセント[編集]

は↗し↘る[1]

京阪式アクセント[編集]

↗はしる

動詞[編集]

はしるる、る】

  1. 人が片足ずつ後方に蹴り出し、移動する。このとき、両足がともに地に着いていることはない。
  2. すばやく移動する。
  3. (乗り物などが)移動する。
  4. すばやく物事が進む。
    • 例文: 走る
  5. 逃げる敗走する。出奔する。
  6. ある状態に迷わず進む。
  7. ある地域を貫いて存在する。
  8. (音楽) テンポが演奏者の意図に反して速くなる。

活用[編集]

はし-る 動詞活用表日本語の活用
ラ行五段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
はし

各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 はしらない 未然形 + ない
意志・勧誘 はしろう 未然形音便 +
丁寧 はしります 連用形 + ます
過去・完了・状態 はしった 連用形音便 +
言い切り はしる 終止形のみ
名詞化 はしること 連体形 + こと
仮定条件 はしれば 仮定形 +
命令 はしれ 命令形のみ

はしる

  1. (方言、中国・北陸地方)ひりひりする。しみて痛む。

活用

ラ行五段活用
はし-る

関連語[編集]

翻訳[編集]


古典日本語[編集]

発音[編集]

三拍動詞二類

平安時代[編集]

ふぁし↗る

南北朝時代[編集]

ふぁ↘し↗る

室町時代[編集]

ふぁ↘しる

江戸時代[編集]

は↘しる

動詞[編集]

はしるる、る】

  1. 走る。ける。
  2. げる。
  3. (水・火などが)ねる。る。
  4. むねどきどきする。

活用

ラ行四段活用
はし-る

琉球語[編集]

名詞[編集]

はしる

  1. 雨戸あまど

脚注[編集]

  1. NHK放送文化研究所・編『NHK 日本語発音アクセント辞典 新版』日本放送出版協会、2005年、721頁。ISBN 4-14-011112-7