出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
負荷 (ふか)
- 負い担うこと。
- 子が父祖の仕事を受け継ぎ役目を果たすこと。
- 全体または部分にかかる力やエネルギー、要因など。負担。荷重。
- 愛のために孟子の母はわが子を鞭打ち、源信の母はわが子を出家せしめた。乃木夫人は戦場に、マリアは十字架へとわが子を行かしめたのも、われわれはこれを母性愛に対する義務の要求と見ずに、道と法とに高められ、照らされたる母性愛と見たい。それだけの負荷をあえて人間の精神、母なるものの霊性に課したいのである。(倉田百三『女性の諸問題』)
- 有酸素運動により軽度から中程度の負荷を持続的にかけていく。
- (工学) 発生させた力学的または電気的エネルギーを受け取り、消費する側のこと。またそのエネルギーの大きさ。
- その代り電柱の上のポール、トランスは今や過負荷のために鉄心はウンウン呻り、油はジュウジュウとあぶくを湧き立てて対流をはじめ、捲線の被覆は早くも黄色い臭いをあげて焦げつつあった。(海野十三『科学者と夜店商人』)
- (情報技術) プログラムがリソースを占有すること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 | 語形 | 結合 |
| 否定 | 負荷しない | 未然形 + ない |
| 否定(古風) | 負荷せず | 未然形 + ず |
自発・受身 可能・尊敬 | 負荷される | 未然形 + れる |
| 丁寧 | 負荷します | 連用形 + ます |
| 過去・完了・状態 | 負荷した | 連用形 + た |
| 言い切り | 負荷する | 終止形のみ |
| 名詞化 | 負荷すること | 連体形 + こと |
| 仮定条件 | 負荷すれば | 仮定形 + ば |
| 命令 | 負荷しろ 負荷せよ | 命令形のみ |
負 荷 (ハングル:부하 (puha) )
- (日本語に同じ)負荷。