きらい

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日本語[編集]

語源[編集]

きらう」の連用形。

名詞・形容動詞[編集]

きらい(い)】

  1. ある物を嫌う事、その気持ち。
    映画俳優すききらいにも、あんな心理的な答えをして生きている娘さんを、私たちは気の毒だと思う。(宮本百合子 『女の歴史 ――そこにある判断と責任の姿――』)
    ただ語学が好きで数学きらい学生諸君と、数学が好きで語学がきらいな学生諸君とに、その好きなものときらいなものとに存外共通要素のある事を思いださせ、その好きなものに対する方法を利用してそのきらいなものを征服する道程暗示したいと考えた。(寺田寅彦 『数学と語学』)
  2. よくない傾向
    現在の日本の指導層大多数は、正面からは全く反対のできないようなことを理由にして、自分たちの立場正当化したがるきらいがあるが、そうしたずるさは、ひとり指導層だけに限られたことではないようだ。(下村湖人 『次郎物語 第五部』)

関連語[編集]

翻訳[編集]

形容表現「~がきらいだ」