鷦鷯深林に巣くうも一枝に過ぎず
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
関連語
1.1.2
由来
2
参考
日本語
[
編集
]
成句
[
編集
]
鷦鷯
深林
に
巣くう
も
一枝
に
過ぎず
(しょうりょうしんりんにすくうもいっしにすぎず)
鷦鷯
(
みそさざい
)が
深い
林
の
中
に
巣
を
作る
としても
一本
の
枝
で
事足りる
。
人
は
それぞれ
の
力量
や
能力
に
応じて
満足
することが
よい
、という
たとえ
。
関連語
[
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]
偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず
由来
[
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]
『
荘子
』「逍遙遊」より
(白文)鷦鷯巣於深林。不過一枝。
(訓読文)
鶺鴒
(
せうれう
)
は深林に巣くへども、一枝に過ぎず。
参考
[
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]
『
全訳 荘子
』巻之1、
公田連太郎
編述、アトリヱ社、1937年2月。
『故事・俗信 ことわざ大辞典』尚学図書編集、小学館、1982年2月、587頁。
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日本語
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