カテゴリ・トーク:漢文 出典原文を含む項目

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

カテゴリのタイトルについて[編集]

これは、例文ではなくて、「出典(文)」ではないかと考えます。普通、例文という場合は、その語句を用いた用例をいうと考えます。--Mtodo (トーク) 2015年9月12日 (土) 11:33 (UTC)[返信]

本カテゴリは、漢文と書き下し文または現代語訳が入っている項目を集めて簡易なコーパスを作ろうとしたものでして、故事成語の典拠が先ず入っているのはその為です。漢文のみしか記述されていない項目はここには入れないようにしています。まぁ性急すぎた感はあるかもしれませんが。カテゴリ名はテンプレートを使うのも良さそうですがどうしましょう。 --MysteryPedia (トーク) 2015年9月12日 (土) 23:58 (UTC)[返信]
申し訳ない、ちょっと理解しかねているのですが、「例文」と言った場合、「画餅」であれば、語義の下の「~すべての計画が画餅になる訣だろう。(芥川龍之介 『妖婆』)」の部分を言っています。そうすると、「韋編三絶」「九牛の一毛」は、そのような例文を欠いていますから、カテゴリタイトルを「例文を含む項目」ではなく「出典を含む項目」(これでは、出典のみを紹介している場合も含むと解されそう)、「出典文を含む項目」・「出典原文を含む項目」あたりの名称が良いのではと考えるのですが。--Mtodo (トーク) 2015年9月14日 (月) 08:56 (UTC)[返信]
出典に限らず、拙作のに類するような項も視野に入れているためにこうしました。成語の例文としてではなく、漢文全般の例文として出典も加えるという意味です。 --MysteryPedia (トーク) 2015年9月14日 (月) 17:17 (UTC)[返信]
名前についてはまだ決めかねているのですが、「対訳を含む項目」か「対訳のある項目」のほうが良さそうですね。 --MysteryPedia (トーク) 2015年9月14日 (月) 18:53 (UTC)[返信]
確かに、におけるものは用例ですので「例文」でよいし、逆に「出典文」ではないですね。「古典引用を含む」位ではいかがですか?--Mtodo (トーク) 2015年9月16日 (水) 02:06 (UTC)[返信]
最初に「例文」としたのは当方が迂闊だったからでして、別に「出典」でも「引用」でも「例文」でも、このカテゴリではすべて同じ漢文として同列に扱おうとしています。極端な事を言わせて貰えば、古典かどうかさえ問題視しません。重要なのは漢文資料だけなら圧倒的に豊富なWikisourceとは異なり、Wiktionaryでは漢文に対して書き下し文や現代語訳が併記されているため、これが対訳コーパスとして活用できるのではないかと考えたのです。だから単に漢文が書かれているだけの項目は厳密に除外しているのです。この趣旨をはっきりさせるためにも、カテゴリ名にも「対訳」とか「訓読」みたいな語が必要と考えるようになった次第です。--MysteryPedia (トーク) 2015年9月16日 (水) 04:03 (UTC)[返信]
ついでに愚痴らせてください。私が一番最初にコーパスという用語を引き合いに出した時点で、やれ例文が、出典が、という枠組みにいつまでも固執するのはおかしくありませんか?カテゴリ:成句カテゴリ:ことわざカテゴリ:四字熟語、そしてカテゴリ:故事成語などが既にあるのに、まさか私が似たような何かを作ろうとしているとでも思ってらしたのですか?Mtodoさんがカテゴリの作成自体に反対だ、というのであれば、それはそれで有意義な議論にもなるでしょう。しかし赤子にものを教えるような問答はただ私を疲弊させるだけです。もっとも、その過程で私自身も自分のやろうとしている事を明言できましたので、全くの無駄な議論だったとまでは言いませんが、短い対話ながら当方はたいへん困惑し、ひどく憔悴しました。--MysteryPedia (トーク) 2015年9月16日 (水) 05:44 (UTC)[返信]

少なくとも、国語辞典の定義である「例文」ではないため「出典原文」として移動しました。「カテゴリ:漢文」の下位が適当かはありますが(同様のものが、古代ギリシア語やラテン語でも想定される)取り急ぎこのまま。--Mtodo (トーク) 2017年10月14日 (土) 07:34 (UTC)[返信]