うつせみの
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うつせみの
【
現
人
の /
空
蝉
の】
「
命
」、「
人
」、「
身
」、「
世
」、「世の人」、「かれる身」、「
むなし
」、「
わびし
」などにかかる
枕詞
。
虚蝉
之 代者無常跡 知物乎 秋風寒 思努妣都流可聞(『
万葉集
』巻三・465)
うつせみの
世は
常なし
と
知る
ものを
秋風
寒み
偲び
つる
かも
この世
は
儚い
ものだと知ってはいるが、秋風が
寒い
ので(亡き
妻
のことを)つい
懐かしん
でしまう。
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古典日本語
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