つま

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日本語[編集]

名詞:妻(配偶者)[編集]

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つま

  1. 配偶者となっている女性

発音[編集]

つ↘ま

関連語[編集]

類義語
対義語
成句

翻訳[編集]

名詞:妻(付け合わせ)[編集]

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フリー百科事典ウィキペディアつま の記事があります。
  1. 刺身付け合わせとして用いられる海藻野菜
    松魚かつおの刺身のつまにんにくかりかり齧じっているのを驚歎した自分は、自宅親類の人達がどうしてにんにくを喰わないかと思っ聞いたら、あれを食うと便所臭くなるからいけない云うことであった。(寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』)
  2. (比喩)つまらないもの、とるに足らないもの。主役となりえないもの。
    「なあに、文書きは、どうしようかと考えてみたんでげすが、ひそかこの計画洩らしやすてえと、ぜひ、幾人でもいいから差加えいただきてえ、絵かき下っ端結構、刺身のツマとして、ぜひ差加えていただきてえと、先方から売り込ん来るんでげすから、退けるわけにいかねえんでげす、そこで刺身のツマとして文書きを八名ばかりがところ、差加えてやることに致しやした」(中里介山大菩薩峠』)

類義語[編集]

名詞:褄[編集]

  1. 着物を広げたときの左右両端部分着用時の襟下の部分。
    唐衣からごろも 着つつ慣れにし つまあれば はるばるぬる をしおもふ在原業平
    着慣れた唐衣のように慣れ親しんだ妻が(に)いるので、はるばると遠国へ旅をしたものだと思うことだ。
    • 数多くの和歌技法が見られる歌
      • 折句」:各句の頭をつなげると「かきつばた」となる。
      • 掛詞」:「つま」(「妻」と「褄」)、「きぬる」(「着ぬる」と「来ぬる」)

発音[編集]

つ↗ま↘

関連語[編集]

熟語

名詞:爪[編集]

  1. つめ」の音便変化形。

発音[編集]

つ↗ま

複合語・成句[編集]