かさ

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日本語[編集]

名詞:傘,笠[編集]

フリー百科事典ウィキペディアに 「傘」の記事があります。
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かさ【傘・笠】

  1. (道具) 【傘】日光、雨雪などを防ぐために柄の部分を持って広げ頭上に差しかざすもの。
  2. 【笠】日光、雨雪などが当たらないように帽子のように頭に直接被るもの。
  3. 茸（きのこ）の上部の名称。
  4. 電灯などの上側を覆うもの。シェード。
  5. 後ろ盾。守ってくれるもの。

発音[編集]

翻訳[編集]

傘


フリー百科事典ウィキペディアに 「暈」の記事があります。
暈

名詞:暈[編集]

かさ【暈】

  1. (気象) 月や太陽の周りにできる淡い光の輪。

発音[編集]

関連語[編集]


翻訳[編集]

暈

名詞:嵩[編集]

かさ【嵩】

  1. 体積。容積。分量。

発音[編集]

関連語[編集]

名詞:瘡[編集]

かさ【瘡】

  1. 皮膚のできもの、はれもの。また、かさぶた。
  2. (俗語) 梅毒。

発音[編集]

名詞:毬,梂[編集]

かさ【毬・梂】

  1. マツやツガ、トチなどの実の殻。松かさなど。

発音[編集]

動詞[編集]

かさ

  1. 「かす」の未然形。

同音異義語[編集]

かさ

  1. 【過差】誤差。
  2. 【枷鎖】くびかせとくさり。

古典日本語[編集]

名詞:傘,笠[編集]

かさ【傘・笠】

  1. 椀などのふた。
  2. 筆のさや。筆帽。

名詞:嵩[編集]

かさ【嵩】

  1. 高い所。かみて。
  2. 威厳。貫禄。重み。人間としての大きさ、厚み。徳。
  3. 芸の幅や厚み。

同音異義語[編集]

かさ

  1. 【過差】分に過ぎたこと。分不相応なおごり。ぜいたく。
  2. 【火舎】仏事に用いる蓋のついた香炉。かしゃ。かじゃ。
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