させる

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日本語[編集]

動詞[編集]

させる

  1. 使役する。勧めたり命じたりして行う従うようにする。
  2. 放任する。黙認する。

発音[編集]

さ↗せる
IPA: /saséɺ̠ɯ́/
X-SAMPA:/sase_HM_H/

語源[編集]

  • 」(「する」の未然形)+使役の助動詞「せる

< saseru < saseri < sasi-ari < 古語(現代語では方言)「さす」の連用形 + 「あり

関連語[編集]

翻訳[編集]

  • アイヌ語: (単数kare, (複数karar
  • 英語: to let

可能動詞[編集]

させる

  1. 語幹動詞「さす」ことができる。実行可能である。

助動詞[編集]

させる

  • 接続:「せる」に接続する五段活用未然形及びサ変未然形「さ」など終音がア段のもの以外に接続
  1. 使役)勧めたり命じたりして行う・従うようにする。
  2. 許可放任)そのようにすることを許す、あるいは、そのままにして置く。
    可愛想に、華族様だけは長いきさせても善いのだが、死に神賄賂も何も取らないから仕方がない。(正岡子規『墓』)
    疲れ切った号外売りに嘘っぱちの勝利告げるなら告げさせろ槇村浩 『間島パルチザンの歌』 )

発音[編集]

さ↗せる
IPA: /saséɺ̠ɯ́/
X-SAMPA:/sase_HM_H/

活用[編集]

未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 接続
させ させ させる させる させれ させろ
させよ
下一段型

語源[編集]

< saseru < saseri < sasi-ari < 古語(現代語では方言)「さす」の連用形 + 「あり

関連語[編集]

翻訳[編集]