出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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く 教科書体
書き順

日本語[編集]

発音(?)[編集]

  • ku /kɯ̟ᵝ/

接尾辞[編集]

雅語

  1. 活用語について名詞化する(ク語法 なお、「終止形」+「あく」による名詞化であるとの説あり。大野晋等)。
    (同機能)らく

間投詞[編集]

  1. 苦しみや痛みを感じたときに漏らす言葉。
  2. 絶句したときの表現。
  3. 笑うときに漏らす言葉。

漢字[編集]

Wiktionary:漢字索引 音訓 く#ク参照


古典日本語[編集]

発音(連体形)[編集]

二拍動詞二類

く↗る

動詞[編集]

  1. 来る

活用[編集]

く 動詞活用表日本語の活用
カ行変格活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
(語幹無し) くる くれ
こよ

諸言語への影響[編集]


コード等[編集]

文字コード[編集]