連体形

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版（Wiktionary）』

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日本語[編集]

フリー百科事典ウィキペディアに「連体形」の記事があります。

この単語の漢字
連	体	形
れん第四学年	たい第二学年	けい第二学年
音読み	音読み	音読み

発音[編集]

(東京式) れんたいけー [rèńtáíkéé] (平板型 – [0])
IPA^(?): [ɾẽ̞nta̠ike̞ː]

名詞[編集]

連体形 (れんたいけい)

(日本語文法) 日本語の用言・助動詞における活用形の一つ。六活用形の四番目におかれる。連体とは「体言に連なる」という意味で、体言を修飾する場合に用いられる。文語では係り結びで「ぞ」「なむ」「や」「か」を受ける場合にも現れる。後に続く体言を省略して体言として用いられることもある。

関連語[編集]

未然形、連用形、終止形、仮定形、已然形、命令形

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