もっと
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日本語
[編集]発音
[編集]副詞
[編集]もっと
- 程度の大きいものよりもさらに程度が大きいさま。「もっと」の部分を強調して発音することが多い。複数回くりかえす場合は最後の「もっと」を強調する。
- みかんもおいしいが、メロンはもっとおいしい。
- いま会社を辞めるともっともっと大変だぞ。
- 希望の表明や、要望への対処といった文脈において、程度などを今まで以上に増すさま。さらに継続して。さらに追加して。
- まだ眠い。もっと寝ていたい。
- その話はとても面白いのでもっと聞かせて下さい。
- 「これと同じような商品がもっとありませんか」「ございます。もっと持ってまいります」
- 対照されているものとは異なることを強調するさま。