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ニルヴァーナ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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異表記・別形

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語源

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サンスクリット निर्वाण (nirvāṇa) からの借用語 < निर्- (nir-) + वान (vāna) < वा () + -न (-na) < インド・アーリヤ祖語 *HwaH- < インド・イラン祖語 *HwaH- < 印欧祖語 *h₂weh₁-

発音

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名詞

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ニルヴァーナ

  1. (ジャイナ教, バラモン教, 仏教, サンスクリット関連) パーリ語サンスクリットで、「(炎が)吹き消された」状態のこと。バラモン教ジャイナ教仏教で重要な概念として用いられた(涅槃)。
    • 「ニルヴァーナ」はさまざまに漢訳音訳または意訳)されて用いられた。
    • 現代では原語の片仮名表記(ニルヴァーナ)のままで、宗教とは特に関係のない文脈においても用いられることがある。共通の決まった意味があるわけではないが、総じて「超越」や「」の暗喩の意味があると考えられる。