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涅槃

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語

この単語の漢字

表外漢字
はん
表外漢字
音読み

語源

発音

名詞

(ねはん)

  1. (仏教) 煩悩滅却した状態のこと。原語「ニルヴァーナ」の「吹き消された」という意味から。その意味に、さらに、輪廻転生りんねてんしょう(世界)から解脱げだつした状態(彼岸ひがん)、および、智慧ちえにより真理を獲得した状態(さとりを得た状態)の意味が付け加わり、仏教独特の観念が形成された。つまり、通常、涅槃と言うときにはこれらの意味の複合した概念を指す。→涅槃寂静
    類義語: ニルヴァーナ, 寂滅, 滅度, 解脱, 彼岸, 成仏
  2. 釈迦牟尼」を意味する語。入寂入滅。(高僧に対しても用いられることがある。)
    • 「涅槃に入る」、「涅槃会ねはんえ」、「釈迦涅槃図」などの形で用いられる。
    類義語: 入寂, 入滅, 入定, 仏滅, 般涅槃

関連語


中国語

語源

サンスクリット निर्वाण (nirvāṇa)

発音

  • 閩南語:
    • 白話字: liap-phoân
    • 台湾ローマ字: liap-phuân
    • 普実台文: liapphoaan
    • IPA (廈門): /liap̚³²⁻⁴ pʰuan²⁴/
    • IPA (泉州): /liap̚⁵⁻²⁴ pʰuan²⁴/
    • IPA (漳州): /liap̚³²⁻⁵ pʰuan¹³/
    • IPA (台北): /liap̚³²⁻⁴ pʰuan²⁴/
    • IPA (高雄): /liap̚³²⁻⁴ pʰuan²³/

名詞

  1. (日本語に同じ)涅槃。

朝鮮語

語源

サンスクリット निर्वाण (nirvāṇa)

名詞

(ハングル:열반 (yeolban) )

  1. (日本語に同じ)涅槃。

ベトナム語

語源

サンスクリット निर्वाण (nirvāṇa)

名詞

niết bàn

  1. (日本語に同じ)涅槃。