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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意を組み合わせた(人に衣を添えた)形。衣には人の霊が取り憑くと考えられたので、霊を授かる・引き継ぐときに、霊が取り憑いている衣を人により添えて、霊を移す儀式をした。それで「よる、よりそう」の意味になる[1]

意義[編集]

  1. よる。もたれる。
  2. 基づく。よりどころとする。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

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熟語[編集]


朝鮮語[編集]

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熟語[編集]


ベトナム語[編集]

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コード等[編集]

点字[編集]

  1. 平凡社「常用字解」第二版 白川静・著 p.9