出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

」の変形によるものか。日本地名・韓国地名・中国地名に用いる。

意義[編集]

  • 日本語で、ぬた、湿地帯(廣漢和辭典、大漢和辭典)。
  • 韓国語で、敷地。

日本語[編集]

発音[編集]

熟語[編集]

  • 「垈」(ぬた)は、山梨県西八代郡市川三郷町の地名。
  • 「藤垈」(ふじぬた)は、山梨県八代郡境川村の地名。
  • 「相垈」(あいぬた)は、山梨県南巨摩郡身延町の地名。
  • 「大垈」(おんた)は、山梨県甲斐市の地名。

その他、山梨県内に30か所程度にこの文字を使用した地名が点在している[1]

朝鮮語[編集]

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熟語: 朝鮮語[編集]

  • 대지 <垈地> : 敷地
  • その他、地名としての使用例がいくつか存在する。
    • 大韓民国
      • 落星垈(낙성대)、ソウル特別市冠岳区奉天洞の地名
      • 院垈、大邱広域市西区の地名
      • 前垈、京畿道龍仁市処仁区の地名
      • 丹垈、京畿道城南市寿井区の地名
      • 新垈、忠清北道清州市の地名
      • 松垈、忠清北道清洲市清原区の地名
    • 朝鮮民主主義共和国
      • 垈頭、平壌直轄市江東郡の地名
      • 新垈、黄海北道遂安郡の地名

コード等[編集]

脚注[編集]

  1. 笹原宏之 (2011年5月20日) 『漢字の現在 山梨の地域文字「垈」』, 三省堂ワードワイズ・ウェブ