類を引く

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日本語[編集]

成句[編集]

引く(るいをひく)

  1. 自身同じ抱く集めること。
    • 爰に其の比の暴組あばれぐみ、家中の二番生ばんぼへ天田あまた新七小須こす万七水橋みづはしいは右衛門、類を引く友七八人、――井原西鶴「懐硯 巻二」『日本古典全集正宗敦夫編纂校訂、日本古典全集刊行会、1928年3月、128頁。

類義語[編集]

参考[編集]

  • 大辞典』第25巻、平凡社、1936年9月、567頁。