とお も参照。
日本語[編集]
とう【問う、訪う】(歴史的仮名遣い:とふ【問ふ、訪ふ】)
- 答えや情報を教えてもらうために話すこと。
- 「清掃人夫を求めているのは、こちらでしょうか」と、問うた。(佐藤垢石『泡盛物語』)
- 「訪れる」、「訪う」の古風な言い方。
- 我学友はあるいは台湾に往き、あるいは欧羅巴に遊ぶ途次、わざわざ門司から舟を下りて予を訪うてくれる。(森鴎外『鴎外漁史とは誰ぞ』)
- ワ行五段活用
- と-う
と↘う
類義語[編集]
(語義1に対して)
(語義2に対して)
派生語[編集]
とう【疾う、夙う】
- (「とうの」「とうに」「とうから」の形で)期待されるより以前。
- 昨夜などはあんなに遲く私の寢るまでもあか/\と點いてゐた河向ひの徳次の家の灯も夙うに見えない。(若山牧水『姉妹』)〔1907年〕
- 先程から鳴聲一つ立てないのは、疾うに死んで了(しま)つてゐたからである。(中島敦『盈虚』)〔1942年〕
- (古語)はやく。
形容詞疾(と)しの連用形「とく」から。
- 東京アクセント
- と↘ー
類義語[編集]
派生語[編集]
縮約形[編集]
とう(歴史的仮名遣い:とふ)
- 〜と言う。〜と呼ぶ。〜と呼ばれる。
- そのあむを あきづはやぐひ かくのごと なにおはむと そらみつ やまとのくにを あきづしまとふ (古事記、雄略天皇)
格助詞と+動詞言うから。