しす

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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シス も参照。

古典日本語[編集]

動詞[編集]

しすす】

  1. (上代語) ころす。
    • 能知波 那杼理爾阿良牟遠 伊能知波 那志勢多麻比曾(古事記 歌謡3)
      後は 汝鳥(などり)にあらむを 命は な殺(し)せたまひそ
し-す 動詞活用表日本語の活用
サ行下二段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
する すれ せよ