つね

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日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語「つね」

発音[編集]

名詞[編集]

つね

  1. いつも通りであること。通常平常
  2. ありふれていること。ありがちなこと。普通
    • 汝らがあいし試みは人のならぬはなし。(『新訳聖書』コリント前書10.13)
  3. いつも変わらないこと。

派生語[編集]

対義語[編集]


古典日本語[編集]

名詞[編集]

つね

  1. 普段通常平常
  2. 普通人並ひとなみ
  3. わらないこと。永久

対義語[編集]

形容動詞[編集]

つね【常、恒】

  1. 変わらないさま。
基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用の種類
つねなり つね -なら -なり -なり -なる -なれ -なれ ナリ活用
-に


発音[編集]

二拍名詞五類(?)

関連語[編集]