とうのむかし
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
慣用句
1.1.1
語源
1.1.2
発音
(?)
1.1.3
類義語
1.1.4
対義語
日本語
[
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]
慣用句
[
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]
とうのむかし【
疾
うの
昔
、
夙
うの
昔
】
遠い
過去
。とっくのむかし。
首相
にとって、
日本
は
とうの昔
に
人民
の日本なんかではなくなっているのだ。(
宮本百合子
『日本は誰のものか』)〔1949年〕
私は前から
火山
といふものに
心
を
惹
(
ひ
)
かれがちであつた。
あらは
に
煙
を上げてをるもよく、噴き絶えて
たゞ
山の
頂き
を
のみ
見せて居るも嬉しく、または
夙うの昔
に息を
とゞめ
て
靜かに
水を
堪へ
てをるその
噴火口
の跡を見るも
好ましい
。(
若山牧水
『樹木とその葉』)〔1921年 - 1924年〕
語源
[
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]
とう
+
の
+
むかし
発音
(
?
)
[
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]
と↘ーのむかし
類義語
[
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]
おおむかし
対義語
[
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]
とうのさき
カテゴリ
:
日本語
日本語 慣用句
日本語 慣用句 副詞句
隠しカテゴリ:
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