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情報

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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語源

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  • 森鴎外が、クラウゼヴィッツの『戦争論』を翻訳した際、Nachrichtを「敵情報知」と訳しそれを略したものとされる。それ以前から用いられていた証跡はあるが、一般化したのは鴎外以降である。

名詞

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(じょうほう)

  1. ある事柄に関して、他者に伝達すること及びその内容
  2. インフォメーション。ある事柄に関して、意思決定又は価値判断の目的で収集された命題データ)の集合。データの上位概念であり、知識下位概念。
  3. コンピュータを用いて行う活動一般。主にソフトウェアに関するものを言う。情報処理の略に起源があると思われる。(例)情報産業
  4. 諜報の言い換え。諜報活動が公的な表現としてははばかられるための言い換えか。(例)情報機関情報活動
  5. (自然科学)ある特定のパターンを生起するのに発せられる指令や信号。(例)遺伝情報
  6. (工学) 不確実性を含んだものから、不確実性を減殺することができる命題。
  7. (学校教育)日本の高等学校において、情報技術活用方法を教える教科

発音

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複合語

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発音

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翻訳

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中国語

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発音

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(ファイル)
  • 閩南語:
    • 白話字: chêng-pò
    • 台湾ローマ字: tsîng-pò
    • 普実台文: zengpoix
    • IPA (廈門): /t͡ɕiɪŋ²⁴⁻²² po²¹/
    • IPA (泉州): /t͡ɕiɪŋ²⁴⁻²² po⁴¹/
    • IPA (漳州): /t͡ɕiɪŋ¹³⁻²² po²¹/
    • IPA (台北): /t͡ɕiɪŋ²⁴⁻¹¹ po¹¹/
    • IPA (高雄): /t͡ɕiɪŋ²³⁻³³ pɤ²¹/
    • 潮州語: cêng5 bo3
  • 客家語:

名詞

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( (簡): 情报 )

  1. 諜報
  2. ある事柄に関して、他者に伝達すること及びその内容。

朝鮮語

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名詞

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(ハングル:정보 (jeongbo) )

  1. ある事柄に関して、他者に伝達すること及びその内容。

ベトナム語

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名詞

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(チュ・クォック・グー: tình báo )

  1. 諜報