出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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法文 (ほうぶん 又は ほうもん)
- (ほうぶん)法令の文章。
- 昨日も話がありましたが、戰後派の法律は極めて法文的におかしいものが多い。從つて誤解を生み易い。(河野正夫、 第006回国会参議院文部委員会第10号)〔1949年〕
- 皇室に対する罪は、前に話した如く、副島伯の議論に依って一度削除されてしまったが、その後ち、伊藤公の議に依って規定を設けられたために、幸徳らの大逆事件も、拠って処断すべき法文があったのである。 (穂積陳重『法窓夜話』)〔1916年〕[1]
- (ほうぶん)法学と文学。
- (ほうもん)仏説の文章。
- (ほうもん)法門。教義。
法 文 (fǎwén)
- フランス語、フランス語による文書。