「光陰矢の如し」の版間の差分

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2009年12月1日 (火) 00:22時点における版

日本語

ことわざ

(こういんやのごとし)

  1. 月日過ぎるのは矢のように早いことのたとえ。
    維新の頃より今日に至るまで、諸藩の有様は現に今人目撃するところにして、これを記すはほとんど無益なるに似たれども、光陰矢のごとく、今より五十年を過ぎ、顧て明治前後日本の藩情如何詮索せんと欲するも、茫乎としてこれを求るに難きものあるべし。(福沢諭吉 『旧藩情』)

翻訳

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