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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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字源

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  • 戦国文字(曾候乙墓出土漆箱二十八宿の「牽牛」の字)は「⿱𮕧)」で、手で衣を引っ張る形。後に秦漢文字(睡虎地簡など)で声符「𥎊/*k-riŋ/」の略体)」が加えられ、「又」が「」に変更、更に「」に訛変して「牽」字になった。[字源 1]。「ひく」を意味する漢語{ /*kʰˤin/}を表す字。
    • 「⿱衣又(𮕧)」は甲骨文字では{/*wrˤenh/服を着る}も表す一形多用の字。袁#字源参照。[字源 2]
    • 説文解字』では「牛」+声符「」と説明されているが、「玄/*wˤin/」とは声が異なるため誤った分析である。秦漢文字からも「玄」とは無関係。

参考文献

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  1. 蘇建洲《説「牽」》『中国文字』二〇二一冬季號(總第六期)
  2. 裘錫圭 《釈殷墟甲骨文裏的“遠”“𤞷”(邇)及有関諸字》『裘錫圭學術文集』,第一冊,頁167-176。

意義

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日本語

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表外漢字

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熟語

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中国語

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朝鮮語

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ベトナム語

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文字情報

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U+727D, 牽
CJK 統合漢字-727D

[U+727C]
CJK Unified Ideographs
[U+727E]
文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • Big5: 0xB26F
  • CNS 11643: 1面 0x5B74
韓国
  • KS X 1001: 0x4C32
字典掲載
康熙字典 701ページ, 2文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 20025
新潮日本語漢字辞典 (2008) 6865
角川大字源 (1992) 5654
講談社新大字典 (1993) 9546
大漢語林 (1992) 6716
三星漢韓大辞典 (1988) 1114ページ, 11文字目
漢語大字典 (1986–1989) 3巻、1811ページ、11文字目