tud

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ウェールズ語[編集]

語源[編集]

ブリソン祖語 *tʉd < ケルト祖語 *toutā < 語源 *tewtéh₂

発音[編集]

  • (ウェールズ北部) IPA(?): /tɨːd/
  • (ウェールズ南部) IPA(?): /tiːd/

名詞[編集]

tud 女性 (複数 tudau

  1. 地方地域
  2. 人人ひとびと
ウェールズ語の緩音現象
語根 軟音化 鼻音化 帯気音化
tud dud nhud thud

デンマーク語[編集]

発音[編集]

  • IPA(?): [ˈtˢuˀð], [ˈtˢuðˀ]
  • 押韻: -uːˀð

語源1[編集]

語源 tūte, tōte < 語源 *þeutǭ < *þeutaną

名詞[編集]

tud 通性 (限定単数 tuden, 非限定複数 tude)

  1. そそぐち
  2. ノズル噴射口
格変化[編集]

語源2[編集]

動詞 tude

名詞[編集]

tud 中性 (限定単数 tudet, 非限定複数 tud)

  1. わめごえ
格変化[編集]

語源3[編集]

動詞[編集]

tud

  1. tude命令法

ハンガリー語[編集]

発音[編集]

  • IPA(?): /ˈtud/
  • (ファイル)

語源[編集]

ウラル祖語 *tumte-

動詞[編集]

tud

  1. (他動詞) る、知っている、分かる、(情報として)認識している。
    Tudom, hol van.それがどこにあるか知っている
  2. (助動詞, 動詞の不定詞を伴って) できる、…する能力がある。
    Tudok vezetni.私は運転できますよ。
  3. (他動詞, 口語) 知る、分かる、精通している、(物事の知識の深い部分まで)熟知している。
    Tudok valakit, aki segíthet.誰が助けてくれるかは十分知っています

用法[編集]

  • フランス語、ドイツ語およびスペイン語などと同様にハンガリー語の「知る」や「分かる」には2種類の意味があり、それらをはっきりと区別する。一つは語義1のように何かの情報について認識や確信があること、もう一つは語義3のように何かについて精通したり深い知識や理解があることである(ismer を参照)。同様の違いを説明するドイツ語の動詞 kennen の用法や他の言語の関連する項目について英語の動詞 know の訳語も参照。
  • 許可を得ているや可能になっているという意味で「できる」を表現することについては -hat/-het も参照。

活用[編集]

類義語[編集]

関連語[編集]

派生語[編集]

(動詞派生接頭辞を伴って):

複合語[編集]

成句[編集]

参考文献[編集]

  • tud in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. 第5版, 1992: →ISBN

パンパンガ語[編集]

名詞[編集]

tud

  1. (解剖学) ひざ

ブルトン語[編集]

語源[編集]

ブリソン祖語 *tʉd < ケルト祖語 *toutā < 語源 *tewtéh₂

発音[編集]

名詞[編集]

tud 男性

  1. den複数形。
  2. 人人ひとびと
  3. (家族) 両親
  4. 親族一族

ヨガド語[編集]

名詞[編集]

tud

  1. (解剖学) ひざ