しる

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シル も参照。

日本語[編集]

動詞[編集]

しるる】

  1. ある事物についての知識持つ得る
    その機械の使い方なら彼が良く知っている。
  2. 面識がある。
  3. 記憶している。
    どうやらの知る彼とは違うようだ。
  4. (婉曲:聖書で)性交する。
    人はその妻エバを知った。彼女はみごもり、カインを産んで言った、「わたしは主によって、ひとりの人を得た」。(旧約聖書創世記第4章1(日本聖書協会翻訳、1955年))
    • 「(英)"And Adam knew Eve his wife"」「(羅)"Adam vero cognovit Havam"」「(希)"ΑΔΑΜ δὲ ἔγνω Εὔαν"」などの翻訳。

活用

ラ行五段活用
し-る

発音[編集]

し↗る

関連語[編集]

翻訳[編集]

名詞[編集]

語義2。写真は味噌汁
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しる

  1. 物から出てくる液体
  2. 液状の料理。
    味噌すする
    嘘は河豚ふぐじるである。その場限りでたたりがなければこれほどうまいものはない。(夏目漱石『虞美人草』)
    これ以外にも「豚汁とんじる、ぶたじる」などの複合語において、しるはしばしば連濁する。

発音[編集]

し↘る

関連語[編集]

翻訳[編集]

語義1
語義2

古典日本語[編集]

動詞[編集]

しる【る 又は る】

  1. (現代日本語に同じ)知識を持つ。
  2. 統治する、支配する、知行する、治める
    ときは今 あめがしたしる 五月かな
    明智光秀が「本能寺の変」の前の連歌の席における発句と伝えられるもの。「あめがしたしる」を「あめが・したしる」と読むと「雨が滴る」の意となるが、「あめがした・しる」と読むと「天下を支配する」の意となる。

派生語[編集]