嘉肴有りと雖も食らわずんばその旨きを知らず
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
異表記・別形
1.2
成句
1.2.1
由来
1.2.2
脚注
日本語
[
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]
異表記・別形
[
編集
]
佳肴有りと雖も食らわずんばその旨きを知らず
成句
[
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]
嘉肴
有り
と
雖も
食らわ
ずんばその
旨き
を
知ら
ず
(かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず)
聖人
の
道
や
教え
は、学ばなければその
良さ
を
理解
できないということ。
優れ
た人物でも、
用いて
みなければその
才徳
を
知る
ことはできないということ。
由来
[
編集
]
『
礼記
』学記
[
1
]
。
ご馳走
があっても
食べ
なければ、その
旨さ
を
知る
ことができないことから。
脚注
[
編集
]
↑
『広辞苑 第七版』 岩波書店. 【嘉肴ありと雖(いえど)も食らわずんばその旨(うま)きを知らず】
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日本語
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